今回は外国籍の方がお部屋を借りられるときのお話をしようと思います。

賃貸契約をする場合には、以下のような身分証明書が必要です。
身分証明書として必要な書類は、外国籍と日本籍の場合で異なります。
【外国籍の方の場合】在留カードまたはパスポートのコピー(入居する家族の分も含む)パスポートのコピー(入居する家族の分も含む)印鑑証明書、住民票【日本籍の方の場合】パスポートは、写真が貼られたページとビザスタンプが押されたページを確認されます。

就労資格証明書の提出
なぜ就労資格証明書が必要なの?
なぜ就労資格証明書が必要なの?
外国人の方が賃貸契約をする際は、就労資格証明書も必要です。
就労資格証明書は、日本で働く予定のある外国人であり、在留資格を有していること、もしくは特定の職種に就けることを証明するために提出します。
書類を取得するためには、外国人の方が自ら申請したのち、入国管理局での審査が必要です。
審査した結果、妥当であれば就労資格証明書の交付が認められます。
外国人の方が賃貸契約をする際は、会社や学校が発行する在籍証明書や在学証明書も必要です。
就業証明書や雇用証明書など、異なる呼び方をしている場合もあります。
現在働いている会社か学校法人、以前働いていた会社に書類の発行を依頼しましょう。
賃貸契約の際は、家賃の支払能力があることを証明するために、収入証明書も求められます。
会社の在籍証明書、給与明細書、銀行発行の残高証明書、納税証明書などが収入を証明する書類に該当します。
すでに仕事を始めている方であれば、直近2〜3ヵ月分の給与明細書や就労証明書などを提出しましょう。
当店のスタッフがサポート致します。
ご参考になれば幸いです。
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